長谷川新多郎の備忘録。最近は写真中心。


by phasegawa
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<   2004年 10月 ( 13 )   > この月の画像一覧

走る

約1ケ月ぶりにいつもの佃島往復コースを走る。往路30'55"、復路27'25"。悪くないタイム。全盛期のレースで10kmを45分程で走っていたことから推定して、このコースは12km弱ではないかと思う。雨上がりの隅田川沿いはハゼ釣り客が多かった。しかし、ドブのような臭いがきつく、あまり食欲は湧かない。中央大橋上の欄干の横に線香と花束が折り重なっていた。1年ほど前に入水自殺があった地点であり、一周忌ということなのだろう。

一周忌は、そろそろ私も考えなくてはならない時期になってきた。中越地震から今日で9日目。我が家のこの1年の騒動につきあってもらった妻に「新潟ってつくづく恵まれない土地の印象ね」と言われる。明日から南魚沼市となる大和町の叔父の家は、倒壊はしなかったものの家の損傷は激しいらしい。従兄弟達が見舞いに訪れ、一時的な東京への避難を勧めたらしいが、それを断って現地で診療活動やより被害の大きい人達を見舞うのだとか。
その叔父叔母に母の遺品の整理のために寒い実家に泊まりこみで手伝いに来てもらったのが、つい9ケ月前のこと。お陰で私一人では途方に暮れる作業を大変助けてもらった。

いろいろな出来事があったが、タイミングや順番がちょっとズレていたりするだけで、人の運命は大きく変わっていたように思う。しかし、いずれにせよ新潟を離れて暮らす時間が来年で逆転しようとしている私にも、特にこれからの季節郷里が不遇の地として見えることに異存はない。私はひたすら無力だった。
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by phasegawa | 2004-10-31 18:39 | run

3人の誕生会

義父の65回目と義妹の23回目と次女の1回目の誕生日ということで、昼食に竹芝桟橋のインターコンチネンタルにイタ飯を食べに行く。久方ぶりに妻の姉妹6人も勢ぞろい。義父母からは娘2人に揃いのブーツをプレゼントしてもらう。ケーキも食べて、2人ともご機嫌で暴れまわる。あまり混んでいなくて助かった。
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by phasegawa | 2004-10-30 22:26 | diary

会計を語る

月に1度の全員が集まる会議で、先月に引き続き会計の話をする。序盤に社員から「いきなりそんなこと言われてもわかりませんよ」と白けムードも漂う。できるだけわかりやすく説明したつもりだったが、どうだっただろう?
出版業の特徴は半永久的に返品があること。本を作って取次に出しておしまい、ではないのだ。戻ってきたら売上はマイナスになる。書籍在庫は増える。貸借対照表上は、売掛金が在庫に替わるような格好だが、売れない本をぼんやり出し続けているとすぐに在庫は増えてしまう。その増えた在庫を適性に評価する方法は何なのか?資産に対する適性な評価ができないと、期間あたりの良し悪しもわからない。だから、出版社の会計はとても大事と考えている。
そもそも、会社の良い悪いについて、もっと議論があってよいのではないだろうか。良い会社の定義とは何なのか?給料が高いこと、残業がないこと、従業員の顔がイキイキとしていること、作る製品が魅力的であること、などなどいろいろあるだろう。でも、英語で会計をaccounting(説明する)というように、会社を語る基本の言葉が会計だ。
社員の採用をしていると、とにかく出版社で働くことしか考えられない、という人によく出会う。そういう人は、出版社も所詮多くは株式会社であり、他の会社同様に利益を追求し、株主に業績を報告する義務があることをどれだけ認識してくれているか。いくら魅力的な文化を生み出していても、数字が悪ければどこかで破綻する。数字が全てとは言わないが、会社に雇われて働くというのに会社を語る言葉を持たないというのは、外国に行って日本をうまく説明できずに困るようなもので、本人にとってももったいないことと思える。
会社に対する理解が深まれば、会社の将来性をも占うことができる。将来性がわかるというのは、勤務先を選択する上で有力な判断材料になるはずだ。また、個人投資家として、これはという会社の株を買うことで儲けることだってできる。会社のことはわからないから、株などせずにお金は全て銀行預金、という考え方も実にもったいない。
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by phasegawa | 2004-10-28 21:50 | business

かなえにて

全体会議出席のためにアメリカの子会社から出張で来ていた、2人のアメリカ人と役員達とで飲む。半年前には、この席で私が調子に乗って飲み過ぎてしまい、帰宅途中で記憶を喪失、気がつくと眼鏡と靴をなくした状態で飯田橋近くで寝ていた、という珍事があった。今回は、割合おとなしいアメリカ人だったこともあり、泥酔にはいたらず。ただ、一人が菜食主義者だったので、冷奴とサラダくらいしか食べられるメニューがなく困った。店の名前である「鼎」の意味は何か?と聞かれ、誰もきちんと答えられない。しどろもどろに”Chinese ancient pot for foods with three legs...”
アメリカ人と飲み屋でそれなりに盛り上がるのは簡単なんだけど、実際に同じ組織で仕事をするのは想像を絶する大変さがあるのだろうと思う。それを愚痴らず経営しているHiroshiさんはエラい。Atsushiさんの、低い声での流暢な英語も耳に心地良く、2人の佐藤さんが格好よく見えた。
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by phasegawa | 2004-10-26 17:58 | diary

hlog開設

今更ながらmixiに入ったことを契機に、全然友人知人を増やしてもいないうちから今度は日記をブログにしてみた。新しいものに一応首を突っ込んでみたくなる性分なのだ。でも、元来が三日坊主の性格。果たして続けられるか。ボロが出るだけかも。
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by phasegawa | 2004-10-25 15:32 | business

全体会議

土曜日に関わらず、グループほぼ全員で会社近くの大会議室に集合。半期に1度、1日かけて各社の過去半年の反省と向こう半年の決意表明式。私は一人我が社を代表してプレゼン。細かい数字を用意したつもりだが、細かすぎてプロジェクターでは後ろの人までよく見えなかったか。また、折角作成していた書店リストの紹介をし忘れてしまった。まるでマーケティング軽視みたいだ。いかん、いかん。それにしても講話をお願いしたSさんの話は重かった。さすが短期間でゼロから一部上場企業を作った人。経営を熟知した大先輩ならではの言葉に、胸が高鳴った。
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by phasegawa | 2004-10-23 13:16 | business

台風の夜に

お世話になったグラフィックデザイナーのMさんとパークハイアットの40Fで激しい風雨の夜景を見下ろしつつ慰労会。大きな声でよくしゃべる。展覧会の審査員や会議、大学の講演にも引っ張りだこのご様子。人を笑わせたり、びっくりさせるのが大好きで、いつもいたずら心がうずうずしている方に見える。自分が思ったこと、やりたいことを全身を使って表現しているかのよう。ご自分でも、手をつけるものは何でも本気になってしまう、と言っていた。細かいことでも、こちらの不手際があれば厳しく怒る。でも、その後で優しい気遣いの言葉もかけてくれる。接していると、こちらが元気づけられていることに気づく。より大きくて面白い次の仕事につなげたいものだ。
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by phasegawa | 2004-10-21 13:13 | diary

Mさんから電話

UFJ総研のMさんから久しぶりに電話。銀行でUFJと東京三菱が一緒になっても、三菱総研は三菱重工も出資する三菱グループのシンクタンクなので、一緒になることはないらしい。経済予測本の一部を執筆したが、編集者とすれ違いがあって間違った表を掲載してしまったとか。当社も情報サービス会員なので、近く例年の如くの書籍が届くようだ。ちょっと楽しみである。今読んでいる本も経済書で、ガルブレイスの「悪意なき欺瞞」。「消費者主権」は経済教育の常識だが、実体は企業のプロモーションに踊らされる側面が強いという欺瞞。「労働」には2つの意味があり、1つは強制される働き、1つは人もうらやむ威信と報酬と快楽の源泉としての働き。全く違う事柄に同じ言葉を当てはめる欺瞞。スマートな理屈の当然の前提に疑問を投げかける見方は新鮮。分量が少ないとはいえ、1908年生まれの人間がよく今本を書けるものだ。
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by phasegawa | 2004-10-20 13:12 | diary

やっと復調。

ドイツからの帰国は12日(火)だった。彼の地でようやく時差ボケが解消されたかと思った頃に帰国となる。そしてまた時差ボケ。週末は妻の実家の別荘の熱海に義父母と義妹と共に2泊。標高が高く、冷えて綺麗な空気の下でひたすら眠った。
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by phasegawa | 2004-10-18 13:12 | diary

ドイツ3日目

15件ほどあったアポはほぼ今日で完結。飛び込みでも話ができた所があったのはラッキー。ビジネスの実現はまだまだ先だが、情報収集を含め収穫はまずまずであったか。4回目になるとそれなりに慣れてきた気がする。でも英語はまだまだ。こういう時だけは真剣に勉強しなくては、という気になるのだが・・・
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by phasegawa | 2004-10-10 13:11 | diary