長谷川新多郎の備忘録。最近は写真中心。


by phasegawa
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2005年 10月 30日 ( 1 )

マイミク公募、その後

mixi上にて黙々と日記を綴っていた某役員について、折角だからもっと多くの人達に読んでもらったらいいのに、と思い立ち、社内で広く紹介してみたのだが、想像以上にレスポンスが悪かった。私が見回す限り、多くの社員達が毎日mixiを開いているようだったから、ちょっとしたニュースに気軽に反応する人は結構いるんじゃないかと予想してみたのだが、なんと頑ななまでに多くの人達が無反応だったのである。これは何を意味するのだろうか。理由を推察してみる。

1. もうmixiなんて飽きた、という人が多い。
2. SNSに関心を持つ人が少ない。
3. 私の言うことに耳を貸してもロクなことがない。
4. 某氏には日頃怒鳴られているからもうこれ以上接したくない。
5. わざわざ「友人」関係を「お願い」するのは抵抗感がある。
6. 万一マイミク承認を拒絶されたら傷つく。
7. いつも同じようなこと言っているから、内容は大方想像がつく。
8. 職場の人とは一定の距離を置きたい。
9. 自分のプライバシーを明らかにするのは嫌。
10. 下手に接近すると、不快な人権侵害を被りそう。

どれかというより、多くの点が重複して該当しているようにも思える。

当初の私の意図としては、強靭そうな某氏も、所詮悩み多き迷える子羊であることを知らしめたかったのだが、なかなか伝わりにくいものなのかも知れない。伝わらないということには、危機感を覚えもする。

以前にも、誰かが、私のmixiのページにはくれぐれも足あとを残さないように気をつけよう、と言っているのを聞いて、やれやれと思ったものだった。プレミアム特典に足あとを残さない機能を付けてみたら、有料会員は増えるんじゃないか。某氏の日記も、このblogみたくコミュニティ外に置くと読者は増えるのだろう。

結局、どう振る舞ったところで、孤独でしかありえない。近づくのも憚られるほど畏怖されるリーダーも悪くないだろう。だが、経営陣に対して威厳を感じて社員が距離を置くのならまだしも、冷めた目を向けるようになっては、たぶん会社の運営はスムーズにはいかない。かと言って、仲良し組織なら良いわけもない。願わくば、組織が日々反省し、学習し、自信を得つつ高い目標への挑戦を重ねて欲しい。冷めた気持、あきらめのムードがあるとすれば、まったく危機的なことだ。たかがSNSなのだけど、少しばかり不安を感じた。
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by phasegawa | 2005-10-30 01:28 | diary