長谷川新多郎の備忘録。最近は写真中心。


by phasegawa
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2005年 09月 06日 ( 1 )

機種変する

携帯電話を変えた。これ。4機目になる。私のケータイに対する好みははっきりしていて、なにしろ小さいのが理想である。一番長く使っていたこれまでのJ-phoneのP51は83gだった。vodafoneはデカイ図体ばっかりで、軽めの躯体が出てきそうもないので、もう見切りをつけてdocomoのpreminiにしようかなどとも考えていたのだが、3Gで海外で使えて107gなら、乗り換えてみるかと思ったのだ。

なんで小さいケータイがいいかというと、単に滅多に使わないので、邪魔にならない大きさがいいからである。カメラもインターネットも使わない。メールだけ、たまに妻に「めしある?」と送信したりするが、受信するのは95%はスパムということもあり、スパムでない要件メールは大抵見逃している。電話自体周囲の人がよく着信チェックをしているので、私も釣られて自身のケータイを見る習慣はあるにはあるのだが、着信がないのが普通なので、本当に着信があっても気がつくまでに時間がかかることが多い。ITに関わる仕事のくせにそんな調子だから、テレビもゲームもGPSも着うたもおサイフも全然使いこなせそうもない。

個人的な生活の特徴としては、週に一度走っており、また公衆電話もない人気がない場所をスタコラ行くことがあるので、電話以外の機能はなくていいから、ケータイがホワイトバンドくらいに軽く身につけやすかったらいいのにと思う。が、アスリート向けの腕時計や携帯音楽プレーヤーは相当改良が加えられ、進化してきているように思えるのに、ケータイの場合は機能を減らすと、即シルバー向け製品に行き着くみたいなところがある。メーカーにはもっと細かなマーケティングをして欲しいところだ。

もともと電話の習慣があまりない人間だったから、世間での普及が始まっても、あまりケータイの保有に関心は無かった。自身の携帯電話1号機は、会社を創業した6年半前に、安藤さんから「いい加減、こういう時代になったんだから、持っとってください。」と言われてIDOのCDMA-Oneを手渡されたことに始まる。確か、安藤、鷹見、長谷川と電話番号は連番だった記憶がある。

しかし、この6~7年で随分風景が変わったものだ。帰宅時の電車の社内では、向かいの席でも両隣の席でも、立っている人でも、自分の視界に入る人々10人位が皆一様に折畳み式のケータイを開いて見入っていたりする。考えてみれば、人類史上例のない不思議な光景であるかも知れない。いや、どこかで見た気がする。ずっと昔の時代に。そうだ、こういう人だ。
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by phasegawa | 2005-09-06 07:05 | diary