長谷川新多郎の備忘録。最近は写真中心。


by phasegawa
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2004年 11月 30日 ( 1 )

タケダ会長の私の履歴書

今日で連載終了。同族なのにというか、だからというか、言うことが潔かった。上の兄弟の急逝でたまたま回ってきた社長の椅子だったようだが、偶然を必然に変えた力は強かった。
医薬品と出版、どちらも規制に守られ、ぬるま湯になりがちな体質は似ている。

”早い話、もうける経営だ。もとより古い会社だから一応のフィロソフィーはある。それはあるが、商売、金もうけのフィロソフィーがなかった。私は最初から「銭、銭」と言っていた。何せもうけると。そして働けと。
自分のことはともかく、人が働いとらんのを見ると無性に腹が立つ。そういういやな性分だ。自分はのんきにしていて、人が「しんどい」といったらとにかく気にいらない。
それに、いくらお題目をつくっても実行しなければ意味がない。「医薬に集中しろ」といったところで、今までは「そうなんですが、これこれの理由で難しい」とかできない理由ばかりいうに決まっている。徹底して責任をとる人がいないのだ。ボトムアップだったのをトップダウンに変えて怒鳴りまくることにした。”(25日の日経)
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by phasegawa | 2004-11-30 10:37 | review