長谷川新多郎の備忘録。最近は写真中心。


by phasegawa
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57'23"

特に変わり映えのない週末。妻が再三ガキを連れて買い物に行ってくれたので、多少自分の時間を持てる。DVDで華氏911を見て、小林秀雄と塩野七生をちょっと読む。

小林秀雄の文章の冴えに今更ながら感じ入る。孔子の中庸について触れている。
子曰、吾有知乎哉、無知也、有鄙夫、來問於我、空空如也、我叩其兩端而竭焉。
子曰く、われに知あらんや。知なきなり。鄙夫ありてわれに問うに空空如たり。われはその両端を叩いてこれをつくすのみ。
自分は、質問されて、君の質問は曖昧だが、実は、君は正確にはこういうことが質問したいのではないかね。そう相手に言うだけだ。自分はそれだけのことをしているだけであり、それだけで十分だ。
質問しようとする意志、疑おうとする意志、これを叩いてその方向性を再確認すること。孤独に自分と対話し、素直に外部と接すること。率直に勝る方法論はない。

佃島まで走る。往路30'17"、復路27'06"。この3週連続の中ではベストタイム。気温13℃と肌寒くなってきたことで、走り初めは筋肉に緊張があるが、次第に身体がノッてくる。しかし、往復57分の壁はなかなか破れない。
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by phasegawa | 2004-11-14 20:44 | run