かなえにて
2004年 10月 26日
全体会議出席のためにアメリカの子会社から出張で来ていた、2人のアメリカ人と役員達とで飲む。半年前には、この席で私が調子に乗って飲み過ぎてしまい、帰宅途中で記憶を喪失、気がつくと眼鏡と靴をなくした状態で飯田橋近くで寝ていた、という珍事があった。今回は、割合おとなしいアメリカ人だったこともあり、泥酔にはいたらず。ただ、一人が菜食主義者だったので、冷奴とサラダくらいしか食べられるメニューがなく困った。店の名前である「鼎」の意味は何か?と聞かれ、誰もきちんと答えられない。しどろもどろに”Chinese ancient pot for foods with three legs...”
アメリカ人と飲み屋でそれなりに盛り上がるのは簡単なんだけど、実際に同じ組織で仕事をするのは想像を絶する大変さがあるのだろうと思う。それを愚痴らず経営しているHiroshiさんはエラい。Atsushiさんの、低い声での流暢な英語も耳に心地良く、2人の佐藤さんが格好よく見えた。
アメリカ人と飲み屋でそれなりに盛り上がるのは簡単なんだけど、実際に同じ組織で仕事をするのは想像を絶する大変さがあるのだろうと思う。それを愚痴らず経営しているHiroshiさんはエラい。Atsushiさんの、低い声での流暢な英語も耳に心地良く、2人の佐藤さんが格好よく見えた。
by phasegawa
| 2004-10-26 17:58
| diary