長谷川新多郎の備忘録。最近は写真中心。


by phasegawa
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仕事の好き嫌い

好きなことだけやっていたい。時間が経つのも忘れて没頭したい。それで気が付くと、お金が貯まっている。そんな仕事に就いてみたい。一体どれくらいの人がこうした希望を持っているのだろう。

私には言えない。それは、私が凡人だからだろう。自分の「好き」の感情が仕事、すなわち金儲けに直結するとは思えないし、そもそも何の取り柄もなく自信が無いからということかも知れない。

「金持ち父さん」だかで、カネを追いかける人は金持ちにはなれない、と書いてあった覚えがある。確かに、カネ儲けしか目的のない会社などは、成長に限界があるだろうが、あまり遠まわしな言い方もまどろっこしい。儲ける意志なくして儲けられることはないと思う。

今日の土井さんのブックマラソンは『ユダヤの商法』だった。故藤田田は言う。
「数字に慣れ、数字に強くなることが、ユダヤ商法の基礎であり、儲けの基本である。もしも、金儲けをしたい、という気持ちがあるなら、ふだんの生活の中へ数字を持ちこんで、数字に慣れ親しむことが大切である。」
「本当の商人はきらいなものを売る。自分がきらいなものだと、どうやれば売れるか、を真剣に考える。自分の弱点だから、ある場合には必死になる。」

嫌いなものこそ必死になって取り組む。これくらいの方が私の仕事観にはしっくりくる。嫌いなことを避けていると、好きなことも遠ざかって行ってしまう気がするのだ。
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by phasegawa | 2005-08-12 23:36 | business