ペリカンのパン
2005年 06月 26日
小ロールを買いに行ったのだが、今日は中ロールしかなかった。家から歩いて5分のこの店のパンは、密度が濃く、モチモチとした歯応えは、とにかくうまい。
メニューは食パンとロールパンのみ。それが、甘いパンに興味が薄い私にとっては願ったりでもある。作業場のような店舗は、何の飾り気もなく、小学校の下駄箱みたいな棚に無造作にビニール入りのパンが突っ込んであるだけ。店に入った目の前がカウンターとレジになっているので、客が3人もいると次の客は外で待つことになる。もっとも、選択枝は少ないので、客はカウンター越しに下駄箱を眺めては、手早くオーダーと会計を済ませていく。予約しての取り置きが多く、浅草界隈の喫茶店、そしてクリーニング屋にも卸売しているらしい。オーナーの話がいい。弟子入りをお願いしたいくらいだ。
メニューは食パンとロールパンのみ。それが、甘いパンに興味が薄い私にとっては願ったりでもある。作業場のような店舗は、何の飾り気もなく、小学校の下駄箱みたいな棚に無造作にビニール入りのパンが突っ込んであるだけ。店に入った目の前がカウンターとレジになっているので、客が3人もいると次の客は外で待つことになる。もっとも、選択枝は少ないので、客はカウンター越しに下駄箱を眺めては、手早くオーダーと会計を済ませていく。予約しての取り置きが多く、浅草界隈の喫茶店、そしてクリーニング屋にも卸売しているらしい。オーナーの話がいい。弟子入りをお願いしたいくらいだ。
by phasegawa
| 2005-06-26 00:01
| diary