長谷川新多郎の備忘録。最近は写真中心。


by phasegawa
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藤野社長の着眼

Rheos Capital Worksの藤野さんが「ファンドマネージャーになるためには」という書き込みをしていた。不労所得とかマネーゲームとか否定的な言われ方もする職業であるが、求められる資質は当社においてもほとんど変わらない。証券分析の知識の代わりに、商品知識や消費者の目線への理解が求められるくらいだ。

『スリッパの法則』の著書もある同氏の、何気なく見過ごしがちな日常の風景や現象から多くの情報を嗅ぎ取るセンスには、うまいなあといつも敬服する。スリッパ履きは、本の中でも言う通り雪の多い地域の企業であれば普通の習慣だったりするのだが、私にとってはありえない。オフィスではいつ誰に会うかわからないのだから。この点では儲かる会社の条件をクリアできているかも知れないが、先週UFJ総研から届いたメルマガ「伸びる会社の見分け方(2)」でも気になるチェックポイントが指摘されていた。いくつかピックアップするとこんなところ。

・会社の最寄駅の周りにはどんな施設があるか。
・すれ違う社員はこちらの目を見て、こちらが挨拶をする前にあいさつをするだろうか。
・なにかユニークな置物はないか、置いているならどのような意味があるのだろう。
・トイレは清潔か。
・コピー機のわきに、コピー用紙の包み紙が無造作に放置されていないか。
 (↑「これは、かなり重要なポイント。」らしい)
・会議室の時計は狂っていないか。会議室は清潔か。

会社所在地は簡単に変えられるものではないが、それ以外はむずかしくもなんともない。あたりまえのことをあたりまえにやるだけだ。会社の社風は些細な事象に現れる。「神は細部に宿る」というように。
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by phasegawa | 2005-05-17 10:16 | business