長谷川新多郎の備忘録。最近は写真中心。


by phasegawa
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三吉屋

私用で新潟に半日赴く。空いた時間で元実家の隣の隣の町内の三吉屋でラーメンをすする。500円。うまい。
「- 二代目主人が創業以来変わらぬ味を守る -
新潟市内には屋台にルーツを持つアッサリ醤油ラーメンの店が多いが、ここはその代表格。まさに昔ながらの中華そばといった趣。インパクトにはかけるが郷愁を誘いしみじみと美味く、毎日食べても飽きのこない味だ。麺は28番の切り歯を使った極細タイプ。切り歯とは製麺機に据えられたカッターのようなもので、帯状の麺生地をカットして麺にする役割を果たす。この数字が増えるほど麺が細かくなるが、そうめんの太さが約30番くらいと言えば、どれほどの細さか想像できよう。若干柔らかめで頼りない印象を受けるが、スルスルと喉の通りがよく、強めのウェーブがかかっているのでスープもタップリ絡めてくれる。丼の底まで見えそうな澄み切ったスープは醤油が立ちすぎず、淡泊ながら豚の旨味がしっかり感じられて深みがある。具のチャーシューやメンマも薄味で、全てが突出しない、抑制の美味を実践する店といえよう。麺の細さとしては、これが限界とまで言われる極細麺を使用。ゆでに細心の注意が必要とされるこの麺を、昔ながらの煮干し風味アッサリスープで食わせる新潟ラーメンの原型。」(Week2002年12月21日号より)
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by phasegawa | 2005-04-15 22:02 | diary